沿革・教育方針

沿革

昭和28年、冲永学園・帝京大学グループの幼稚園として創立
平成5年より、年長児のお泊り保育を実施
平成7年より、帝京短期大学栄養士専攻学生による給食を導入
平成8年より、夏祭りを開催し地域住民との連携を深める
平成9年より、総合体育研究所体育講師による体操を保育の一環として取入れる
平成12年より、預かり保育制度(延長保育)を導入し開始、未就園児教室を開室し実践
平成14年より、帝京短期大学保育実習生を受け入れ実習指導を行う
平成17年より、子育て支援活動の一環として「ふれあいタイム」を開催
平成18年より、帝京科学大学と連携し、動物介在教育を実施
平成19年4月より、通園バスを導入
平成19年4月より、「帝京第一幼稚園」から「帝京めぐみ幼稚園」に改名
令和5年4月より、科学の不思議を学ぶ「科学タイム」、便利な連絡アプリを導入
令和6年4月より、英語教育を導入

教育方針

「よく見る」、「よく聞く」、「いろいろな体験をする」を、保育の重点とし、幼児一人ひとりが園生活の中でのさまざな体験を通して、自己実現を目指す場となるようにする。

教育目標

友だちや保育者、身近な環境にかかわる中で、自主性や探究心を持ち、明るくのびのびと自分らしさを発揮して、豊かな感性を持つ子供を育てる。

園の特徴

スクールバス

“幼稚園までお友達となかよくバスの中”

園児の安全を守るとともに、自主性を養うためにバス通園を実施します。(安全措置を設置しております)
2台で運行しています。
バスコースはその年によって変更があります。

動物介在教育

月に1度、身近な動物とのふれあいを子ども達はとても楽しみしています。
動物にさわったり、抱っこしたり、話をしたり…。
楽しみながら「思いやり」や「やさしさ」を育てます。

動物介在教育とは

  • 今、子どもたちに「命のかけがえのなさ」をどのように伝えるかが最大の関心事になっています。
  • 動物を「子どもの心を育む」ために、教育的に活用しようという新しい試みです。
  • 子どもたちに「命あるもの」「温かいぬくもり」を、動物との触れ合いを通して体験してほしいと願っています。
  • 動物介在教育では、「動物を愛するスタッフ」が、子どもたちにその機会を提供します。
  • 動物のにがてな子どもやアレルギーのある子どもは触れずに観察することもできます。

めぐみばたけ

畑のある幼稚園
育てる楽しさ、食べる喜びを味わいます。

子ども達が種まきや苗植えをし、生長する過程を見たり、収穫をしたりしています。
収穫した作物は、塩もみをしたり、お味噌汁にしたりして食べる経験をしています。